宮崎県議会 2020-06-17 06月17日-06号
◎農政水産部長(大久津浩君) 養殖業は、消費減退による出荷の滞留などで、特に大きな影響を受けていると認識しており、今議会におきまして、県北地区で多く養殖されておりますカンパチやマダイなども学校給食へ提供いたしまして、地産地消による消費を喚起する補正予算をお願いしているところでございます。
◎農政水産部長(大久津浩君) 養殖業は、消費減退による出荷の滞留などで、特に大きな影響を受けていると認識しており、今議会におきまして、県北地区で多く養殖されておりますカンパチやマダイなども学校給食へ提供いたしまして、地産地消による消費を喚起する補正予算をお願いしているところでございます。
◎農政水産部長(大久津浩君) 県におきましては、鳥獣被害対策特命チームや、総合農業試験場に設置しております鳥獣被害対策支援センターを中心に、地域が一体となった総合的な被害防止対策に取り組んでいるところでございます。
◎農政水産部長(大久津浩君) 外食需要の落ち込み等により、肉用牛につきましては、枝肉や子牛価格が低下し、またブリ等の養殖魚につきましても、価格の低下や出荷量が減少するなど、売上げに大きな影響が出ております。
◎農政水産部長(大久津浩君) 新型コロナウイルス感染症の影響によります漁業者への減収対策といたしましては、国の漁業収入安定対策である「積立ぷらす」と、持続化給付金がございます。
◎農政水産部長(大久津浩君) 制度開始初年度にとなる平成30年度加入分につきましては、265経営体、約4億4,000万円の保険金が支払われておりまして、セーフティーネットとして、一定の効果があったと考えております。